私たちは香川県さぬき市津田町津田の人口10人弱の北山集落にて、mimoroという宿泊施設を運営しています。建物は宿泊施設としてだけでなく、日常では宿の運営を通じて住民交流や集落の資源循環を育み、災害時などには太陽や雨水を活用して生活できる場所として確保することで、地域と共生関係を築き、諸々を守る象徴的な場所(御諸/mimoro)となることを目指しています。
そんな場所づくりを日本・世界各地で行うために、私たちは新たな土地や集落パートナーを探しています。
mimoroが提供すること
複業での“宿泊施設”の運営 (住宅転用や販売も可能)
身近に修繕できる素材で大工さんと施工
持続的な集落 (新たな地域訪問の形づくり)
私たちは新たな建物と集落にある既存建物の両方を組み合わせながら、集落開発を行っていきます。
<aside> 平地
平地であれば条件の悪い土地でも活用できる可能性があります
敷地面積:1,000㎡〜
立地条件:車が入ることが可能(現時点で雑草などの多い耕作放棄地でも問題ありません)
用途地域:住居専用地域、工業地域、市街化調整区域は困難です(農地・山林は要相談)
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<aside> 自然
木、海、川などのあるべき自然が存在する場所
mimoroは建物からその土地の“景色”を伝えることを大切にしています。地元の方にとってはあたり前の日常的な景色も、住んでいない人には非日常的な景色です。mimoroでは“あるべき自然”の景色を伝えていきます。
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<aside> 集落
人口減少社会における新たな集落の形
『限界集落』という言葉があるように、集落は消滅する可能性があり、維持するコストも莫大です、理由がないと残らない運命に対して、自分たちに何ができるのか。それが、mimoroのコンセプトにも掲げている、その地をみまもり、共に歩むということです。
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<aside> ✈️ 重点的に検討中のエリア ・人口95万人以上の都市の空港から30分〜3時間以内で到着するロケーション
人口95万人以上の都市:東京、横浜、大阪、名古屋、札幌、福岡、川崎、神戸、京都、埼玉、広島、仙台、千葉(2024年10月)
※その他エリアもご相談ください
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以下の流れでお問い合わせを受け付けております。